【11/10・吉日】崇敬神社の宮司様にお越しいただき「吉祥」の事務所開き#2

2021年11月10日吉日!施設内の準備が整い、ひとしきりついた本日、運営本社㈱寺坂商店の崇敬神社:事任八幡宮(〒436-0004 静岡県掛川市八坂642)の宮司様にお越しいただき【事務所開き】を執り行っていただきました。

わたくしども崇敬する事任八幡宮は、本社㈱寺坂商店の資金調達から法人設立、そして「吉祥」を運営する障害福祉事業部が出来るまで、全て、この「事任八幡宮」から始まっていることは社員一同、共通の由緒であります。本当に縁が起こる「縁起」を体感し、何か突き動かされているかの様に事が進み、本日を迎えました。(当然、順風満帆ではなく紆余曲折はありますが、それもこれも全て意味があって、ゆくゆくはプラスになる事象ばかりですが、、、)

意味がわかり、意図を持って、意思を自ずと持ち、望む神事ごとは、単なる当たる外れるのおみくじ感覚の日和見の観光参拝とは勝手が違い、享ける運の勢い=運勢も変わってまいります。日頃から神棚の扱い、地の神様の祠に対しても、礼儀礼節をもって接することで正式参拝でいただける祝詞奏上後の享け、敷地内、建物、空間の氣は全く違うものとなります。

わたくし代表の意図は、正式な神事ごとを社員に四の五の言わずに「体験」していただき、きっかけに「意味を知り、歴史に學び」実践検証、そして「活かす」が本命策ですから、日頃から自ら神社(仏閣含む)によることが、参拝しない人生よりどれだけ豊かになれるかの行動していただくための目的があります。だから単なる社内イベントではないのです。

なにごとも【知っているからやってみる】体験が経験に知恵になりスキルになるわけで、知っている(思っている)だけの者は【やっている者】の足元にも及びませんね。そのうち経験値が上がると、自身に合う神域がわかるようになりますし、いいことずくめでしかありません。

ちなみ、大多数の事業運営者は言わないだけで神事ごとはおおよそ、しっかりやっている。そして奉納している。大小かかわらず各神社に奉納されている鳥居や燈籠などなどに掘られている会社名、個人名は何を意味しているのかをです。物理的な部分に意味はなく、奉納する、参拝する「自分の意思」が本質。

社内の実話ですが、代表のわたくし寺坂は神社に赴く際は、初穂料は一万円が基本。と、事業部長になぜそうなのか所以など解説する。

「社事務所がない、氏神様の神社の賽銭箱にそれができると、氣がかわるよ。」と。

「これは値段お話しではなく、部長あなたの資質を観ているのだから、人生初で、全く氣に止めていなかった氏神様に当たる神社に行き、初穂料を賽銭箱に納めて観たほうがいいよ」

「ただ、こういうとき、財布に小銭もなく、本当に1万円しか入っていないときもあるのよなぁw むちゃくちゃ試されるよ其の瞬間にあたってしまうと(笑)」

部「マジっすか、、、いやぁ~、、、それは、、、」

社「まぁ、そうないから、値段じゃないし、自分から行くことが大切だから、ちゃんと参拝してきてよ」

部「そうですね、行って参ります、近所に神社があるので、参拝してきます!」

・・・其の夕方、携帯が、鳴る

部「社長ーーーーーつ、、、、」

社「おぉぉ、どうした?そんあ、わなわなした感じで・・・」

部「当たりました!」

社「えっ?何が」

「財布開けたら、本当に1万しかなはいっていなかったっすよーーーーーーー!!!」

社「ガハハハ(笑)マジ!それは来てんなーー、んで、どうしたの?」

部「・・・い、入れました、い、一万円!」

社「うわぁーー、すげーじゃん、本当に入れたの、やるじゃん!!男氣上がるねーーーー(笑)(笑)(笑)」

部「・・・社長、ウケすぎっすよ~、いやぁ~、社長にその話を聞いているのにもかかわらず、何も氣にせず家から氏神様に参拝しにいってしまい、賽銭箱の前に立って財布開けたら、、、、こんな事ある!!!!って固まってしまったすw」

社「(笑)試されている感、半端ないでしょぉぉw」

部「社長に、神事ごと詳しく解説されたあとだから、もう、なんつーか人生の局面の様な感じで、今までこんな感覚なって事ないっすわぁ・・・内心「うぐぐぐぐっ、、、こ、これは、、、」ってなりますよね・・・」

社「でも、納めたんでしょ、結果的?」

部「はい、もう、ここまできたら、入れるしかない!って感じでwww」

社「どうなの?実践した前後の感想は・・・?」

部「社長、言う通り、ハッキリとは表現できないですが、参拝来たときと、入れたあとでは何かが確実に違うことは感じますね~。」

社「何よりですわ~。(笑)」

という、一幕。

それから程なく、様々ことが、起きていく障害福祉支援施設生活介護「吉祥」、一見、運営上うまくいかない局面やトラブルなどなど起こりますが、裏を返せば何かを変える、またはやめる、新たに行うチャンスに転じることで回避したり処理が済んだりと、ある程度好転に転がること多々。

事実、検証実践中ですが、見えない部分の力と物質的な世界の論理の両輪兼ね備えて、過ごしていくことは、同調圧力から派生している常識より建設的ですね。

生きていく中で節目の神事ごとは本当に必須。



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